作成者: yosikiookuma

9月25日~29日

「真実を知る重み」    9月25日~29日  知る重みと言う言葉がある。上の記録は「わずか」ですが、これらを含んだ、現在30ほどのお礼状を収録したものをCDで再現しました。それを何度も聴いていますと、元妊婦さんから、なんども「知らないことは恐ろしいですね。」「知る事は大事ですね。」と言う言葉が繰り返される。出産で助成金が出ることを知るだけで救われ …

9月20日~9月24日

「全てを神として拝んでいるか?」   9月20日~9月24日  「神こそ渾ての渾て。神は渾てにましまして絶対なるが故に神の外にある物なし。」(『甘露の法雨』)私はこの聖句の響きにて、「素(す)」に帰ったのである。「そ(素)のまま」であれと言う。「素(そ)のまんま」と言う。本来の己れであることの、なんと心地よいことであるだろう。 悟れる人の歩く様を、 …

9月15日~9月19日

「いのちの本質は、実に「愛」である」   平成30年9月15日~9月19日  谷口雅春先生は「人間は 愛の体現者として、その実を失う時、生きながらも すでにもう死骸となっている。」(「生命の實相」第11巻p40)と書かれております。いのちの本質は、実に「愛」であり「慈悲」そのものであります。 中絶というのは「《愛(神)》の体現者として実を失う事」で …

9月11日~9月14日

「人間は神の子である!!」 平成30年9月11日~14日     最近、心理学において、「セルフエスティーム(self-esteem)」という概念が注目されています。また、人間の「幸不幸」を、この概念で解き明かす事ができるとも言われます。 「セルフエスティーム(self-esteem)」とは、「自己肯定感」です。他の言葉では、「自尊心(自尊感情)」 …

9月7日~9月10日

教恩、師恩に感謝せよ。 平成30年9月10日(月)  隣国、中国では、今日、9月10月は「教師の日」であるそうだ。「教師の日」とは、教師に感謝する日と定められている記念日・祝日である。教師の日を祝う考え方は19世紀に多くの国で根付いた。ほとんどの場合、地元の教育者や教育における重要な日を記念日として定めているそうだ。 ( 平成6年にはユネスコが、1 …

9月3日~9月6日(暴風・大地震)

9月4日(火)の暴風で宇治神社の鳥居も倒壊した。   9月3日~9月6日(暴風・大地震) 平成30年9月6日(木)  儒教に「天人相関説」という考え方がある。天と人とは密接な関係があり、深く影響し合っているという考え方である。 人体に、全世界、全宇宙があるという。人体は全宇宙の縮図にして小宇宙であると説いた。また、政治や社会など人のあり方 …

9月2日(日) 平成30年

『百万人の児童を救う運動を起せ』   平成30年9月2日(日)    巨大台風が近付いている。南海トラフの危機もある。もう一度耳を傾けよ。縮小浄化のために24時間、いのちがけで、取り組んでいる霊の選士も多いのである。    『百万人の児童を救う運動を起せ』    谷口雅春先生  世界に一つしかない法律が出来たのである。それが日本に出来たの …

9月1日(土)平成30年

『真性の人間』は神人にして神そのままの姿なり      平成30年9月1日(土)    9月1日(大正12年)は、関東大震災の起こった日である。この日、被災した谷口雅春先生輝子先生が避難した方向は「助かる方角」であり、逆の方向に逃げた場合、炎に囲まれて助からなかった方向であったという。運命という「いのち」の流れもあるだろう。しかし「使命」という「い …

8月31日(金)平成30年

「闇に対しては光をもって相対せよ」   平成30年8月31日(金) 100万年の闇も、1秒の光の照射で消える。闇は非実在であるからだ。どんなにありありと見えても「消極的存在」であるからだ。 「甘露の法雨」谷口雅春  霊の項目 実在にあらざる物を実在せるが如く扱うこと勿れ。 実在にあらざる物には実在をもって相対せよ。 真にあらざるものには真をもって相 …